「ラフはいらないです」というお話。

2021.12.24

ブログ

普通はデザイナーに何か頼む場合
コンセプトやターゲット、ラフなど
しっかりと方向性を決めなければいけません

でも
僕の場合は
そこまできちん決まってなくても大丈夫です

ラフもいらないです
やりたいことがまとまってなくてもOKです

もちろん、そんなもの持ってくるなとかではないです 笑

あれば嬉しいですし

ラフをもとに、さらに良いデザインに仕上げます

実は、ラフや、デザイナーの指示が細かければ細かいほど
その通りにしかならないので
せっかくデザイナーに頼んでるのに
デザイナーのアイデアやセンスを発揮させずに仕事をさせてしまってるので
もったいないです

もし、そこまでのディレクション能力やレイアウト、デザイン力があったら
デザイナーではなく、グラフィックソフトが使える人やオペレーターを探した方がいいです
オペレーターさんは指示に忠実に配置するだけなので
思い通りの形になります

デザイナーにせっかく頼むのであれば
細かく描きすぎるラフはいらないです!

ラフはいらないですが、お話はさせてもらいます
当たり前ですよね 笑
きちんと整理はされてなくても
頭の中で思ってることなどを出して
聞かせてもらいます

なんとなく思ってることを話してもらって
それをロゴやホームページや広告、パンフレットなどの
カタチにするのが得意です!

今回は、ラフはいらないです!というお話でした

参考になったでしょうか

こちらの記事はYouTubeチャンネル「集客とデザインのこと」でも話してます
ほかにも関連動画がありますのでよかったら見てください
https://youtu.be/L6FhkjhW_eo