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ABOUT

MESSAGE
代表メッセージ

“伝わる”デザインで、
観光地と人をつなぐ。
地元気仙沼には「魅力がない」「やりたいことがない」と気仙沼を離れました

東京でグラフィックデザイナーとして働いてた頃
2011年東日本大震災が起きました
故郷・気仙沼は壊滅的な被害を受け、私の実家も津波で流されました。
メディアを通じて、復興に向かって歩み始める気仙沼の姿を目にしたとき、
本当は素晴らしいものがあるのに、それが伝わっていない。
地元の人にとって当たり前の風景や食、文化、挑戦する人々の姿。
それらが、デザインの力によって もっと多くの人に届くはずなのに、届いていない。

「気仙沼には魅力がない」と思っていたのは、
自分がちゃんと見ていなかっただけでした
2014年に気仙沼に戻り、気仙沼デザイン株式会社を立ち上げ
地域の魅力を引き出すことに挑戦しようと決意しました。

観光サイトやパンフレット制作を通じて地域の魅力を発信。
その実績が評価され、今では気仙沼だけでなく、
岩手県陸前高田市や遠野市など、他地域の観光プロジェクトにも携わっています。

私たちが大切にしているのは 「第ゼロ印象」 という考え方です。
まだ訪れたことのない人が、まだ手に取ったことのない人が、
「良いかもしれない」と思い、足を止めるデザイン。
スルーされず、心を動かすデザイン。
それを実現することで、
地域に新たな人の流れを生み出すことができると信じています。

これからも、観光を中心に地域の魅力を引き出し、伝えるデザインを創り続けます。
デザインの力で、人と人、地域と地域をつなげるために。
気仙沼デザイン株式会社
代表佐々木義洋
代表略歴
1974年
宮城県気仙沼市に生まれる
1993年
横浜の大学へ
1998年
旅行雑誌編集プロダクション(東京)へ
グラフィックデザイナーとして入社
2006年
フリーランスへ
2014年
気仙沼デザイン株式会社設立

MISSION
使命

デザインの力で
「第ゼロ印象」を高め、
地域の魅力を直感的に伝え、
人と街をつなぐ。
まだ出会っていない人に「良さそう」「行ってみたい」「手に取ってみたい」と思わせる広告デザインを通じて、
地域の観光・産業を支え、新たなつながりを生み出すことを使命とします。

VISSION
目指す未来

観光・地域プロモーションにおける「第ゼロ印象デザイン」の
プロフェッショナルとして、全国から信頼される存在へ。
気仙沼で培った観光・地域デザインの実績を活かし、全国の市町村へと広げ、
持続可能な宣伝活動を支援する。地域の本当の魅力を、誇張せず等身大の形で伝え、 新規のファンを増やし、愛される場所を増やしていく。

VALUE
大切にする価値観

「第ゼロ印象」の重要性
まだ見ぬお客さんの「最初の興味」を 引き出し、スルーされないデザインを追求する。
地域愛とストーリーを大切に
地域の文化や歴史、その土地の人々の 想いをデザインに込める。
デザインの価値を
理解する人と共に
単なる制作ではなく、デザインの力を信じ、 共に価値を創造できるパートナーと仕事をする。
等身大の魅力を伝える
過剰に飾らず、地域や商品の本当の良さを 伝えることで、持続可能な宣伝活動につなげる。
質と実績で信頼を築く
数をこなすのではなく、一つひとつの仕事にこだわり、 結果を出し、地域からの信頼を積み重ねる。
人と人、人と街をつなぐ
デザインを通じて、地域と訪問者、 地元の人々同士のつながりを生み出し、 新たな価値を創造する。

SDGz
気仙沼デザイン株式会社のSDGsへの貢献

地域の観光・産業の活性化に
貢献するデザイン
地域の観光・産業の活性化に
貢献するデザイン
「第ゼロ印象」を高めることで、地域の観光や特産品のプロモーションを支援し、経済活性化につなげる。地域の企業や店舗と協力し、ブランド価値を向上させることで、持続可能なビジネス環境を創出。
デザインで地域の魅力を発信し、人と街をつなぐ
デザインで地域の魅力を発信し、人と街をつなぐ
地域の歴史や文化、伝統を尊重しながら、観光サイトやパンフレットを通じてその価値を発信。震災復興の経験を活かし、地域に根ざしたデザインで新しいつながりを生み出す。
過剰な誇張をせず、 等身大の良さを伝える デザイン
過剰な誇張をせず、 等身大の良さを伝える デザイン
誇大広告ではなく、地域の本当の魅力を伝えるデザインを追求し、持続可能なプロモーションを実現。過剰な印刷物を避け、デジタル技術を活用して環境負荷を減らす。
地域や自治体、企業と連携し、
持続可能なデザインを推進
地域や自治体、企業と連携し、
持続可能なデザインを推進
地域の観光協会や自治体、地元企業と協力し、地域の魅力を発信するプロジェクトを展開。他の市町村や都道府県とも連携し、観光・産業振興を支援するデザインを提供。

FLOW

丁寧な対話から、
最適なかたちを
「つくる」ではなく
「育てる」ために
制作の流れ / ご相談から納品まで
気仙沼デザインでは、「まず話してみる」
ことから始めています。
どんなふうに見せたいのか、
誰に届けたいのか。
わたしたちの役割は、それを一緒に考え、
形にしていくことです。
ご相談から納品まで、丁寧に、
わかりやすく進めてまいります。
ヒアリング・ご相談
どんな目的で、誰に届けたいのか。ご要望やご予算、課題感などをうかがいながら、丁寧に方向性を整理します。
ご提案・お見積り
ヒアリングをもとに、最適な構成・媒体・表現をご提案します。必要に応じて、段階的な進め方や補助金の活用もご案内可能です。
制作・調整
デザイン・ライティング・コーディングなどを連携しながら進行。の確認や修正は、適宜柔軟に対応します。
納品・運用サポート
印刷物はデータ納品/Webは公開・管理方法までサポートします。ご希望があれば、公開後のフォローや更新支援も可能です。

MEMBER

誠実につくる、
プロのチームです
一人ではできないことを、
一緒に。
私たちについて / メンバー紹介
気仙沼デザインは、代表の佐々木を中心に、
信頼できる専門パートナーと
チームを組んで制作を行っています。
一人ではできないことも、
それぞれの得意を持ち寄って、
地域の魅力を丁寧に、
たしかなかたちにしていきます。
代表/クリエイティブディレクター
佐々木義洋
宮城県気仙沼市出身。むかし地元が嫌で東京へ。デザイナーとして活動、東日本大震災をきっかけにUターン。現在は、地元や地域の素晴らしい魅力をより多くの人に伝えるべく、クリエイティブな日々を送っている。
コーディネーター
佐々木有子
宮城県気仙沼市出身。人と人をつなぐ、営業と経理を担当。イラストマップも描ける。旅と猫と日本酒好き。
フロントエンジニア/コーダー
倉持大貴
埼玉県熊谷市出身。Web構築・CMS導入などを担当。中でもWordPressを用いたサイト構築を得意としており、カスタム投稿やテーマ開発、運用しやすい仕組みづくりを支えています。
カメラマン
松本直美
高知県高知市出身。陸前高田市在住。大阪のコマーシャルスタジオ就職後結婚を機に陸前高田市へ空気感の伝わる写真撮影で魅力を引き出してくれる存在。フードコディネートもでき、食べ物、人、物を撮るのが得意。
デザイナー/イラストレーター
内藤 颯汰
岩手県奥州市出身。地元の魅力を伝える表現を描いてくれる存在。東北芸術工科大学でデザインを学んだのち、東京の企業にデザイナーとして就職。その後は、地域に寄り添ったお仕事と個人でのアート活動に専念するため、Uターン。
https://www.sotanaito.com

COMPANY PROFILE
会社概要

会社名
気仙沼デザイン株式会社
代表
代表取締役 佐々木 義洋
資本金
3,000,000円
設立
2014年3月
所在地
〒988-0043 
気仙沼市南郷20-19
連絡先
TEL.0226-25-9644 
FAX.0226-25-9644
事業内容
ホームページ制作&運用
ロゴマーク、CI/VI
観光ポータルサイト、
観光パンフレット
ポスター、チラシ、新聞 広告、雑誌、DM、
パンフレット、会社案内、PR誌、
SPツールなどの企画、制作
エディトリアルデザイン、雑誌・
書籍などの装丁、カバー、表紙
キャラクターデザイン
受賞暦
2018年2月
観光王国みやぎおもてなし大賞 受賞
「ちょいのぞき気仙沼」
2018年5月
日本BtoB広告賞 企業カタログの部 金賞受賞
「株式会社アサヤ会社案内パンフ」