気仙沼市とIBEXエアラインズの連携によって実施された観光プロモーション「牡蠣くけこ」キャンペーンにおいて、冬の味覚・牡蠣をテーマにした観光パンフレットを制作しました。気仙沼が誇るブランド牡蠣の魅力を、食の体験や生産者とのつながりを通じて伝えるツールです。
・首都圏や東北圏からの観光誘致強化
・IBEX航空との連携により、仙台空港からの観光動線を具体化
・「食べに来てほしい気仙沼」をわかりやすく、親しみやすいトーンで発信する
・タイトル「牡蠣くけこ」は、五十音のリズムに乗せて親しみを持たせ、目を引くキャッチに
・気仙沼湾のリアス式海岸と牡蠣養殖いかだを背景に、大ぶりの牡蠣写真を大胆に配置
・手書き風の線画や吹き出しで構成され、親しみやすく、食欲をそそる演出に
・全体を通して「食べたくなる」「行きたくなる」感情喚起を重視したビジュアル設計
牡蠣の養殖と旬の紹介
┗ 気仙沼産カキの特長や旬の時期を写真と共に紹介
3つの食スタイル提案
┗ Style01:豪快に食べる(浜焼き体験)
┗ Style02:じっくり味わう(地元レストランでのコース料理)
┗ Style03:職人の技を感じる(創作料理や寿司)
プレゼントキャンペーン告知
┗ 気仙沼おかえり詰め合わせセット/航空券抽選
IBEX連携・気仙沼クルーカード紹介
┗ 観光アプリやクーポン活用を促進する案内
クライアント:気仙沼市/気仙沼観光推進機構
連携企業:IBEXエアラインズ
仕様:A4仕上がり/フルカラー/中綴じ冊子
制作範囲:企画構成・編集・取材・撮影・デザイン
・空港・駅・観光施設などでの配布により「牡蠣を食べに行きたくなる!」という声がSNS上にも多数
・パンフレットをきっかけに観光アプリ登録数が増加
・IBEX航空の便利用が上昇し、首都圏からの観光客にも波及効果あり
・「かわいくて目立つ」「ネーミングが秀逸」とメディアにも好評を得る
気仙沼デザインでは、地域の資源を“伝わるカタチ”にする観光パンフレット・プロモーションツールの企画制作を承っています。
自治体・団体・企業との連携も多数実績あり。「行きたくなる、食べたくなる」印象設計で、観光・地域ブランディングをお手伝いします。
企画から取材、デザインまでワンストップで対応可能です。お気軽にご相談ください。